医師のご紹介

院長 原 英

地域に密着したクリニックならではの患者様本位の医療と、経験と地域を活かした専門性の高い医療との両立を目指しています。また、明るい受付スタッフや待合室は、患者様のくつろぎの場としてもご利用していただければと思っております。
患者様にとってわかりやすい説明を心がけ、患者様から信頼される「良きかかりつけ医」となれるよう努力してまいります。
健康の悩み、病気についての疑問などお気軽にご相談下さい。

院長略歴

平成2年 3月 北里大学病院 研修医
平成2年 4月 長野県厚生連 北信総合病院 勤務
平成3年 4月 北里大学病院 病棟医
平成4年 4月 国立東京第二病棟 外科 勤務
平成5年 4月 北里大学病院 病棟医
平成6年 4月 上尾総合病院 勤務
平成9年 4月 北里大学病院 外科 研究員
平成14年 4月 津久井日赤病院 外科 勤務
平成15年 4月 屏風ヶ浦病院 外科 勤務
平成16年 4月 渕野辺総合病院 外科 勤務
平成20年 4月 原メディカルクリニック 開業

副院長 榎本 拓茂

私は2016年3月までの26年間、大学病院の一般外科で癌をはじめ各種疾患の手術治療を中心に診療をしてまいりました。特に2000年からは乳腺・甲状腺外科のスタッフとして、主に甲状腺・副甲状腺の手術(執刀1,200件以上)や外来診療を約16年間に渡り行ってまいりました。
甲状腺は代謝を調節するホルモンを産生・分泌する内分泌臓器で、癌をはじめとする腫瘍のほか、ホルモンが過剰となるバセドウ病や逆に不足する橋本病など全身に影響を及ぼす機能異常の疾患が含まれます。ホルモン異常があると、暑がり、汗をよくかく、動悸、手の震え、体重減少、疲れやすい、やる気が出ない、冷え性、乾燥肌、むくみなどの症状が現れます。
頚部の腫れや腫瘤の他、これらの症状が気になる場合は、一度甲状腺の検査をすることをお勧めします。
これまでの経験を生かし、甲状腺疾患の的確な診断と正しい治療を行い、皆様が健康な状態で日々生活できますように鋭意努力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

プロフィール・略歴

榎本 拓茂(エノモト タクモ)

平成2年 3月 北里大学医学部卒業
平成2年 6月 北里大学外科入局
平成8年 3月 病棟医終了(主は出向病院:国立小児病院、厚生連北信総合病院など)
平成8年 4月 北里大学大学院入学(医学研究科外科系専攻)
平成12年 3月 博士課程修了
平成12年 4月 北里大学外科助手(乳腺・甲状腺外科スタッフ)
平成18年 4月 北里大学外科 診療講師
平成20年 4月 原メディカルクリニック 非常勤医師(甲状腺外来)
平成28年 4月 メディカルブランチ表参道 院長
北里大学病院 非常勤医師
相模原赤十字病院 非常勤医師(甲状腺外来)
平成30年4月~ 原メディカルクリニック 副院長

専門分野

  • 内分泌外科(特に甲状腺・副甲状腺疾患)
  • 日本外科学会専門医
  • 日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会専門医
  • 日本乳癌学会認定医
  • 検診マンモグラフィ読影認定医

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