乳がんはかつて欧米人に多いとされていましたが、ライフスタイルの変化などから近年日本女性にも急増してきました。今やその発症率は12人に1人と言われています。
乳がんは20代から発生を認め、40代後半から50代前半でピークを迎えます。また最近では70代以降の高齢者の乳がんも珍しくありません。
乳がんは発見が早ければ早いほど治療ができる病気です。
自分は大丈夫とは思わず女性なら誰でもかかる病気であることを忘れないで、是非乳がん検診を受けましょう。
当院では乳がん検診だけではなく、乳腺炎や乳輪下膿瘍、男性の乳腺のしこりなど乳腺全般にわたって対応しています。乳腺で気になることがある方はお気軽にご相談下さい。